J1第32節 名古屋-鹿島
9/27 豊田スタジアム
名古屋 0-4 鹿島
グランパスを応援していると「Good Times Bad Times」がある。
試合序盤のチャンスで訪れたグッド・タイムズが、すぐに悪夢のバッド・タイムズに転落した。
ピッチ上は完全に「Dazed and Confused」。
守備は完全に「Communication Breakdown」。
次々と「When the Levee Breaks」。
気づけば「Four Sticks」ならぬ4失点。
鹿島の攻撃は試合終盤まで「No Quarter」。
勝利への「Whole Lotta Love」が、「Heartbreaker」に変わった。
それでも「The Song Remains the Same」と強がる。
しかし、心の中では「How Many More Times?」。
長谷川監督に捧げたい「Immigrant Song」。
J1残留への道は長く険しい「Achilles Last Stand」。
だけど次こそ勝利の「Rock and Roll」を奏でよう!
そしていつか登るぜ優勝への「Stairway to Heaven」。
いや天国行ったらいかんがな・・・。
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本当は冷静に振り返るつもりだったんですが。
ちょうど金曜に映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』を観て感動した直後という条件も重なり、ヤケクソでツェッペリンの曲タイトルをぶち込みました。
伝説のロックバンドがそうであったように、逆境の時こそ真価が問われます。
僕の気持ちは「Since I've Been Loving You(貴方を愛しつづけて)」。
グランパスを愛し始めたあの日から、何一つ揺らぎはありません。
なんつって!!!!
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コメント
悔しいね。先週末の浦和vs鹿島 と同じことをしてきた鹿島。しかし目的がまるで違いました。
★共通点:鹿島がコイントスで陣地を替えた。
vs浦和は、5万人超えの相手サポの威圧感を和らげる為の陣地替えに見えた。
しかしこの日は、名古屋がホーム側に攻めるのが前半であれば、少しは前に出てくるだろ、の魂胆が見え見え。
その魂胆に乗じて前半立上り3分に得点出来ていたとしても、攻めさせられていただけだったし、決め損なって、18分には0-2で試合が決してしまった。
10回やって10回ではないにしても、8回以上負けが明白な試合。この後、マニア層以外のお客さんが来てくれるかな…
投稿: いつも見てます | 2025.09.28 20:48
Nobody faults but mine.
投稿: | 2025.09.28 21:55
>いつも見てますさん
コートチェンジをするチームにはいつも不利な展開になりますね。
一体、なにが起きているのか専門家に分析して欲しいです。
>名無しさん
俺の罪!!!!最高の一曲ですね。
投稿: ゴンタロー | 2025.10.01 20:38