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2026.03.02

J1百年構想リーグWEST第4節 岡山-名古屋

■J1百年構想リーグWEST
3/1 JFE晴れの国スタジアム
岡山 1(5PK4)1名古屋

■実録シリーズ
仁義なき百年抗争-西日本死闘編-
エピソード4『弾丸』

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ナレーション:令和8年。赤鯱組は岡山で手痛い敗戦を喫した。その帰路、山陽道を走る大型バスの車内の空気はキビダンゴよりも重く、エンジン音だけが虚しく響いていた。

~赤鯱組・移動バス車内~

若頭イナ:「うぬう。岡山までカチコミに行って、桃太郎のガキに一杯食わされたわ。桃狩りに行って渋柿食わされとったら世話ないのう」


弾除けのダン:「すまねえカシラ、けど、わしら後ろにおるモンがどれだけガラ張って跳ね返しても、前の方でもう二発、三発ブチ込んでくれにゃあ、結局はタイマン勝負(PK戦)に持ち込まれて、エラい往生しますわ。そう思わんかユウヤ?」


スナイパーのユウヤ:「それはすまんのう。けんど、ようやくワシのチャカも一発火を噴いたとこですけえ、まあ見とってつかいや。これからは一発しか打てんピストルやのうて、100連発のマシンガンで山ピースを山脈にしちゃりますわ」


暴れん坊のヴィニ:「カシラ! モットモットモットモット ワタシニ タマ(パス)クダサイ! ユウヤ ガ マシンガンナラ、ワタシハ バズーカ砲ネ。敵ノ兵隊マトメテ吹ッ飛バシテヤルヨ!」


若頭イナ:「ユウヤ、ヴィニ、こんならの意気込みはよう分かる。けんど、これは組全体の問題なんじゃ。カチコミ(試合)4回でタマ(得点)3つしか取れんとは、攻撃的シノギの看板を上げる組の若頭として、わしゃ責任を感じとるんじゃ」


若頭補佐タカ:「わしも同じ思いですワ。わしとカシラでなんぼ準備整えても、誰が殴り込みの号令かけるんか分からん状態ですけえ。もし、それをわしにやれえ言うんやったら、わしゃなんぼでもやっちゃりますけんど」


ミシャ組長:「イナ、タカ、そう急くな。渋柿を食うたんは、まだ『熟しとらん』だけのことじゃ。やっとることは間違っとりゃせん。ただ、ほんの少し引き金が重いだけのことよ。ここで迷うて、自分らの魂(スタイル)を捨てることが一番の敗北よ。わしは一歩も引く気はないけえ」


若頭イナ:「(涙ぐみながら)オ、オヤジ(監督)・・・」


ミシャ組長:「今は我慢の時じゃ。弾丸は、溜めれば溜めるほど放たれた時の威力が増す。名古屋に戻ったら、全員もう一度シノギ(戦術)の極意を体に叩き込むぞ。次は福岡組の奴らに、わしらのぶっ放すタマぎょうさん食らわしたろやないかい」


若頭イナ:「おう、福岡だけに蜂の巣にしたりましょうや!」


一同: 「「「ワーハッハッハッハッ!」」」


ナレーション:夜のハイウェイを突き進むバス。その車内には、もはや沈滞した空気はない。あるのは、自分たちの流儀を信じ戦い抜く覚悟と、親分(監督)への揺るぎない忠義だけだった。


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山岸のゴールシーンは完璧でした。
ミシャサッカーの基礎は出来ているように思います。
あとは再現性と頻度、そして決定力を高めること。
もっとも、それが一番難しいのですが。





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