J1百年構想リーグWEST第15節 名古屋-G大阪
■J1百年構想リーグWEST
5/6 豊田スタジアム
名古屋 2-1 G大阪
■実録シリーズ
仁義なき百年抗争~西日本死闘編~
エピソード15「暗躍」
ナレーション:令和8年。赤鯱組は西日本の覇権を狙う関西の名門・浪速組を迎え撃った。面子と意地が火花を散らす死闘は、終わってみれば終始赤鯱組の優勢のうちに幕を閉じる。男たちは今、つかの間の勝利の余韻を噛みしめていた。
~豊田市内・某焼肉店にて~
重戦車の木村:「イナのカシラ、今日のハジキ(ゴール)、ええもん見さしてもらいました。いや、ありゃタダのハジキじゃねぇ、魂の咆哮じゃ。相手の門番、一歩も動けなんだわ!」
若頭イナ:「なに言うとるんなら、こんなの頭突き(ヘッド)も見事なもんじゃった。 テルが右から放った極上のネタを見事にブチ込んで、これで7発目のタマ取り。浪速の連中、腰抜かしてガタガタ震えとったわい」
若頭補佐タカ:「長崎での小競り合いで兵隊を入れ替える特攻(ターンオーバー)を仕掛けたのが効いたな。おかげでワシも今日は体が軽かった。最後に一発食らったんはシャクじゃが、あの程度はかすり傷よ」
弾除けのダン:「ガハハ! 気色ええのう。それよりよ、例の『怪奇現象』の話、聞いたか?」
若頭イナ:「ああ。ウチのマスコットのシャチ公(グランパスくん)が山崎川にドボンと落ちた一件じゃろ? ヤツが川から上がって以来、ウチは勝ち続けて今やてっぺん(暫定首位)よ。正直、あのデカい魚が川に浮いとる姿を見た時はもう終わりかと思うたが」
若頭補佐タカ:「(窓の外を指さし)おい、見ろや。シャチ公、カチコミの後もヒレ振ってヘラヘラ踊っとるで。あんなの見とると、ただの『どんくさいマスコット』にしか見えんがのう」
ミシャ組長:「おい、こんなら、あの御方の『真の姿』を知らんで笑うとるんか」
若頭イナ:「し、真の姿・・・?」
ミシャ組長:「ええか。あの御方が川に落ちたのは不注意じゃねえ。『冥界への門』を開きに行ったんじゃ。川底で幾多の怨霊を喰らい尽くし、真っ黒な厄を全部飲み込んで戻ってきおったんよ」
弾除けのダン:「えっ!? じ、じゃあ、あの今踊っとる姿は……」
ミシャ組長:「ありゃあ、踊りじゃねぇ。『呪いの儀式』よ。一見、可愛らしくステップ踏んどるように見えるが、あのヒレが地面を叩くたびに、敵対する組の運気が吸い取られちょる。イナの打った弾丸が命中するのも、すべてはあの御方が『風』を操っとるからじゃ。ワシには見える。あの御方の背後に、天を覆うほどの巨大な黒い影がの」
若頭イナ:「ま、マジっすか。あんなに可愛く愛想振りまいとるのに……」
ミシャ組長:「あの御方が川底から戻ってきたあの日、ワシには聞こえた。『組長、厄はすべて川に置いてきたでね。これからはボクが背後で糸を引くもんで、おみゃあさんは安心してハジキ撃ってちょ』とな。あれから組は無敵よ。ええな、あの御方を怒らせたら、この豊田ごと山崎川の底に沈められるど」
重戦車の木村:「ひ、ひえぇ! もう怖くて、あの旦那と記念撮影なんてできねえ!」
ミシャ組長:「なあに、恐れることはねえ。ワシらに川底の覇者・シャチ公がついとる限り、赤鯱組に敗北の二文字はない。さあ、肉を食え!」
若頭イナ:「へい、いただきます。か、硬い!こらなんの肉なら?」
ミシャ組長:「今日は特別にシャチ公からの差し入れ、アザラシの肉じゃ!」
一同:「「「「「うう、うまい!こらうまい!」」」」
ナレーション:暫定首位という名の重圧を背負い、男たちは次なる戦場へと足を進める。戦いの先にあるものは極楽か、あるいは地獄か。その答えは、まだ誰も知らない。ただ、山崎川のせせらぎだけが、彼らの孤独な戦いを見守っているのである。
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グランパスは攻撃の連動性が半端なかったです。
追加点が取れてしっかり守れて、今のところ今季のベストゲーム。
選手の動きも良く、やはり長崎戦で全員変更の大幅ターンオーバーして勝ったのはデカかったですね。
それにしてもグランパスくんが山崎川に転落してから4勝1敗(90分負けなし)で順位も首位(暫定だけど)まで上がるとは凄い。
厄を落としたとか、チームの身代わりで転落したとか、あながちジョークではないでしょう。
これは、きっと天が味方をしているのです。

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コメント
グランパスくん川に落ちてグランパス成績上昇ですか。いいですね。
しかし、恋に落ちた場合学業成績や社内評価が下がるのなぜでしょうか?
投稿: highbroad | 2026.05.08 14:31
うまいこと言いますね!!
投稿: ゴンタロー | 2026.05.08 18:59